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道内コロナ140人感染 第4波後最多 死者1人

 道などは22日、新型コロナウイルスに感染した1人が死亡し、新たに140人が感染したと発表した。道内で日別の感染者数が3桁となるのは3日連続で、140人以上は145人だった6月11日以来。直近1週間の10万人当たりの感染者数は13・63人で、政府がまん延防止等重点措置の目安とする「15人」に近づいた。インド由来で感染力が強い変異株「デルタ株」への置き換わりが急速に進んでおり、国立感染症研究所は25日までの連休中にも15人を超えると推計している。

 22日の感染者のうち札幌市は96人で、90人を超えたのは6月12日以来。直近1週間の10万人当たりの感染者数は27・15人で、政府が緊急事態宣言の目安とする「25人」を2日連続で上回った。道は38人、小樽市は3人、函館市は2人、旭川市は1人の感染を発表した。道内の感染者は延べ4万2818人(実人数4万2715人)、死者は1419人となった。

 デルタ株は日別で最多の49人がPCR検査で陽性になったと発表された。内訳は札幌市が39人、道が6人、小樽市と函館市が各2人。道内の陽性者は計279人、うち札幌市は計200人となった。国立感染症研究所の推計では、道内の感染者は21日時点で9割近くがデルタ株となり、月内にも全て同株に置き換わる。

 新規クラスター(感染者集団)は2件。札幌市内の建設関連会社で従業員5人、網走市内のスナックで従業員や利用客ら9人が感染した。(山村麻衣子)

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