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「なぜ室蘭」「放射能の影響は」 福島PCB廃棄物処理で説明会

 環境省が20日に室蘭市内で開いた、東京電力福島第1原発周辺地域の高濃度ポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物を室蘭市内で処理する計画に関する住民説明会は、会場の定員を当初より増やして約90人が参加し、住民の関心の高さを示した。同省は安全とする放射線量や搬入方法などについて説明した。

 午後6時半に始まった説明会では、訪れた住民が熱心に聞き入った。室蘭市の会社員宮津了太さん(40)は「なぜ室蘭で処理しなければいけないのだろうと思って参加した。初めて公表されてから市民向けの情報が少ない。PCB廃棄物処理のことは知っていたが、原発事故の影響を受けたものが入ってくるとなると話は別だ」と話し、放射能の影響を気にかけた。

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