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苫小牧津波浸水1.3倍 巨大地震、道の新想定で拡大 第1波到達最短40分 市、新防災マップ策定へ

 道が19日決定した巨大地震による太平洋沿岸の新たな津波浸水想定で、苫小牧市は対象市町村で最も広い1万224ヘクタールが浸水するとの予測が示された。市内の浸水区域は2012年の道想定の1・3倍に拡大。市中心部の市役所で1~3メートルの浸水が予想されるなど、深さも全体的に増える見込みだ。第1波到達までの時間が最短40分との予測も示された。市は新たな想定データを総合し、津波ハザードマップの改訂など、17万人の市民を守るための対策を急ぐ。

 道は12年に太平洋沿岸の津波浸水想定を策定。国から昨年、道東沖の千島海溝や、日高沖の日本海溝沿いで巨大地震が起きた場合の津波の推計が示されたため、地形データなどを加味して再び想定をまとめた。

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