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あかびら火まつり 赤いふんどしで「火」文字 炭鉱まち支え50年

 【赤平】たいまつを持ったランナーが炭鉱跡地に火文字をともす「第50回あかびら火まつり」(実行委主催)が17日夜、新型コロナウイルス感染対策のため観客なしで2年ぶりに赤平市内で開かれた。赤いふんどし姿の男性たちが、石炭を採掘した際に出た岩石などを積み上げた「ズリ山」に「火」の文字をともす様子をオンラインで中継した。

 赤平在住のタレント鈴井貴之さんらの司会で、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信した。例年は約150人がふんどし姿で約6キロをリレーするが、今年は縮小。8人が2キロを巡回後、3人がズリ山に登り、縦80メートル、横60メートルの「火」の形に置いた燃料に点火した。

 まつりはヤマの火を守ろうと1972年に始まり、2019年は3万2千人を集め、20年はコロナ禍で中止した。(森田彰)

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