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余市でクマ目撃相次ぐ 複数頭か 町が箱わな、1頭捕獲

 【余市】町内でクマの目撃が相次いでいる。ふんの発見も含め4月から14件の情報が余市署に寄せられ、このうち10件が梅川町に集中する。特に6月下旬から目撃が増え、果樹農家のサクランボに被害も出ていることから、町はクマ捕獲へ箱わなを仕掛けた。17日に1頭を捕獲したが、複数頭のクマがいる可能性もあり、近隣に注意を呼び掛けている。

 梅川町はJR余市駅から古平方面へ約5キロの距離に位置する。国道229号沿いには梅川団地や余市養護学校があり、山がちな地形に畑が広がる地域だ。クマは梅川町内の広範囲で昼夜問わず目撃されており、体長は約1・5~1・7メートル。人や車に気づくと逃げるため被害は出ていない。町ヒグマ防除隊の一員である北海道猟友会余市支部の山本正行事務局長は「目撃情報から、複数のクマがいる可能性が高い」と話す。

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