PR
PR

「毘沙門天の懸仏」出土 上ノ国 「洲崎館跡」で道内2例目

 【上ノ国】国の史跡に指定されている町内北村の「洲崎館(すざきだて)跡」で、毘沙門天(びしゃもんてん)像の懸仏(かけぼとけ)が出土した。懸仏は柱や壁に掛けて礼拝する仏像。町教委によると、懸仏の発見は昨年5月に町内の「花沢館(はなざわだて)跡」で出土した如意輪(にょいりん)観音像に続き道内2例目で、毘沙門天像は初めて。

 毘沙門天像の懸仏は縦8・2センチ、横4センチ、厚さ1センチの青銅製で、室町時代のものとみられる。甲冑(かっちゅう)を表す模様が施されており、左手には何かを持っていたと思われる跡の穴がある。

残り:322文字/全文:576文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
PR
ページの先頭へ戻る