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福島町のクマ6日にも捕獲へ 専門家、危険性を指摘

 【福島】渡島管内福島町白符の山林で2日にヒグマに襲われたとみられる性別不明の遺体が見つかったのを受け、クマの生態に詳しい専門家が5日、遺体発見現場付近を調査した。専門家はクマが草で遺体を隠した状況などがあり、同様の事故が起きる危険性を指摘しており、町はクマを捕獲・駆除する方針。

 調査したのは道立総合研究機構エネルギー・環境・地質研究所自然環境部(札幌)の釣賀一二三研究主幹。町職員や地元ハンター、松前署員らが同行し、遺体発見現場などを調査した。現場ではクマが掘ったとみられる穴やクマの体毛、遺体を覆ったとみられる草の固まりなどの痕跡を確認した。釣賀主幹は遺体に草をかけて隠すなどクマが食料を扱う際と同様の特徴が見られることから、今後も人に危害を加える可能性があるとして捕獲を提言した。これを受け、町は6日にも地元ハンターに依頼し、クマの捕獲・駆除に乗り出す方針。

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