PR
PR

ロックウェル・オートメーションがPlex Systemsを買収し、産業向けクラウド・ソフトウェア製品を提供

AsiaNet 90333

Plex Systemsの代表商品であるサブスクリプションモデルで販売するスマート製造プラットフォームは、導入しやすいクラウドネイティブのソリューションで、顧客企業のデジタル化を促進し、エンド・ツー・エンドの製品製造システムの可視性を高めます。

・ロックウェルがPlex Systemsを22億2千万ドルで買収

・PlexはSaaS (software-as-a-service:サービスとしてのソフトウェア)の形で、クラウドネイティブのスマート製造ソリューションプラットフォームを幅広く展開

・Plexはディスクリート、ハイブリッド、プロセス製造の各セグメントにおいて、製造実行システム(MES)、サプライチェーンの可視化、そして品質管理の分野で優れたアプリケーションを提供

・Plexの収益は2桁台の成長を見せており、今回の買収はロックウェル・オートメーションの営業利益を即座に向上すると期待

・Plexの買収はロックウェル・オートメーションの年間経常収益目標の達成に2年間分相当の貢献をすると予測

【ミルウォーキー、2021年7月2日、PRNewswire】産業用オートメーションと情報ソリューションを提供するロックウェル・オートメーション(NYSE: ROK)と、大規模に運用されているクラウドネイティブのスマート製造プラットフォームで有名なPlex Systemsの両社は、本日ロックウェル・オートメーションが現金22億2千万ドルでPlexを買収することに合意したと発表しました。

Plexは、シングルインスタンス、マルチテナントのSaaS製造プラットフォームを販売しています。この中には最新の製造実行システム(MES)や品質・サプライチェーンの管理機能も含まれています。同社は700以上の顧客企業を擁し、一日に80億件以上のデータ処理を管理しています。Plexのソフトウェアは、ロックウェル・オートメーションの持つ世界市場へのアクセスやそれに付随する産業専門知識、そしてリアルタイムのデータからインサイトをもたらし、必要なアクションをとることができるようにする能力を活用することで今後さらに差別化されます。

ロックウェル・オートメーションの会長兼CEOであるブレイク・モレットは、「今回の買収により、コネクテッドエンタープライズを現実のものとするという弊社の戦略はさらに流れに乗り、顧客企業がクラウドを使ってより屈強で迅速、かつ持続可能なオペレーションを可能にし、投資効果を得るまでの時間をさらに短縮していくことでしょう。Plexの持つ先駆的なクラウドテクノロジーとロックウェル・オートメーションの持つソフトウェアポートフォリオや専門知識を組み合わせることで、顧客に対する企業価値を向上させ、さらなる差別化につながります。今回の買収は弊社のソフトウェア収益成長にも貢献し、年間経常収益源を強化することをも意味します。」とコメントしています。

製造企業にとっての喫緊の課題は、製造量を増やしリスクに負けない操業をするとともに、効率性とコンプライアンスも推進していなかければならないという点です。そのため、製造システムをアップグレードして、導入・使用・維持が簡単なクラウドベースの製造にシフトしていこうという企業が増加しつつあります。Plexのプラットフォームを使えば、顧客企業は製造過程やコネクテッドサプライチェーンを相互に関連付け、自動化、トラッキングし、分析することができるようになります。

ロックウェル・オートメーションのソフトウェアおよびコントロール部門の副社長ライアン・シェパードは、「ロックウェル・オートメーションは製造業や産業を革新していくために、データや技術の持つ力を信じています。先ごろFiixを買収したことにより、最新の設備保全管理システムを弊社に加えました。ロックウェル・オートメーションのPlex買収が完了すれば、顧客企業の製造システムに対して提供できるクラウドネイティブのソリューションのポートフォリオが、ますます強化されます。」とコメントしています。

PlexのCEOであるビル・ベルッティは、「以前から、Plexはただの会社というにはもったいない存在でした。弊社はスマート製造の波を先駆けており、全世界で700以上の製造企業から信頼されるパートナーとなっています。今回ロックウェル・オートメーションと一体となることで、弊社のお客様にも従業員に対してもさらなる貢献をすることができるでしょう。今後とも、事業規模・影響力の拡大と製造工程のクラウド化を推進するべく邁進していく所存です。」とコメントしています。

Plexは今後ロックウェル・オートメーションのソフトウェアおよびコントロール部門の一部となります。この部門は、設計、オペレーション、製造オートメーションと管理システムのメンテナンスといった分野で優れたハードウェアおよびソフトウェア製品を販売しています。買収の一部として、ロックウェル・オートメーションはPlexの500名以上の気鋭のスタッフを迎え入れる予定です。

今回の買収は現金の他に、短期・長期の借り入れによって賄われます。買収完了は規制当局の承認および通常の取引完了条件に従い、ロックウェル・オートメーションの第4四半期になると見られます。

ロックウェル・オートメーションについて

ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約24,000名の従業員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細は、当社ホームページをご覧ください:www.rockwellautomation.com

Plex Systemsについて

Plex Systems (R)はクラウド型スマート製造ソリューションのリーダーで、世界中の製造企業が素晴らしい製品を作るサポートをすべく日々邁進しています。弊社のプラットフォームは製造企業が操業のあらゆる側面を接続し、自動化し、トラッキングし、分析することで、デジタル化を推進します。Plexのスマート製造プラットフォーム(Smart Manufacturing Platform)では、製造実行システム(MES)、ERP、品質、サプライチェーンの計画と管理、産業用IoT、人材・機械・サプライチェーンをつなぐ分析情報を提供することで、正確で効率的、かつ迅速な事業推進を可能にします。

(日本語リリース:クライアント提供)




プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202107027230

PR
ページの先頭へ戻る