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小樽路線価、前年比3%増 札幌除く道内主要都市唯一のプラス 倶知安小休止も冷めぬ投資熱

 国税庁が1日に発表した1月1日時点の最高路線価(1平方メートル当たり)で、小樽市堺町は前年比3%増の17万円となり、札幌を除く道内主要都市で唯一プラスを維持、コロナ後の観光需要回復への期待感が表れた。倶知安町山田は海外投資家が来日できず土地取引が減り、前年同額の72万円にとどまったものの、北海道新幹線新駅開業など地価上昇につながる要素が町内に複数あり、海外からの投資熱が冷める気配は当面なさそうだ。

 小樽の路線価上昇は今年で4年連続。上昇率は昨年の17・9%と比べ下落したが、プラスを維持したことについて、市内の不動産鑑定士は「外国人客が今後戻ってくるという期待感に加え、ホテル用地として引き合いのあるJR小樽駅前も含めて価格が上昇した」とみる。

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