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トンネルで熟成 ワインのお味は 豊平峡で専門家ら試飲

 札幌開建は17日、豊平峡ダム(札幌市南区)の作業用トンネルで貯蔵実験中の道産ワインと茶葉の試飲会を現地で行った。実験に参加している札幌のワイナリーと日本茶専門店の関係者ら約20人が熟成によるまろやかさや香りを確認した。

豊平峡ダムのトンネルで熟成したワインの味を確かめる関係者(浜本道夫撮影)
豊平峡ダムのトンネルで熟成したワインの味を確かめる関係者(浜本道夫撮影)


 トンネルは長さ50メートル、高さ2・5メートル。約50年前に岩盤調査などのため掘られ、普段は使われていない。温度約10度、湿度100%に保たれ、長期熟成に適していることから、同開建は2015年から「八剣山ワイナリー」(南区)「さっぽろ藤野ワイナリー」(同)のワイン、16年から「お茶の玉翠園」(中央区)の茶葉を貯蔵。各社は品種や期間を変えながら味の変化を研究しており、蔵出ししたものは「ダム熟成」の付加価値をラベルなどでPRして販売している。

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