PR
PR

②札幌にも迫られる バス網の効率化


 昨年10月の札幌市議会。市内に張り巡らされたバス路線の統廃合を巡り、こんなやりとりがあった。

■「近く」にバス停があれば 路線廃止の要件緩和


 伴良隆議員「バス路線統廃合を、どのような視点で検討しているのか」

 柳沼孝弘・市公共交通担当部長「廃止されるバス路線に近接するバス路線がある場合、この近接するバス路線に代替性があるかどうかの一つの基準として、バス停間の距離を500メートルの範囲内としている」

 わかりにくい言い回しだが、市の答弁は路線廃止の要件緩和を示したものだ。

【関連記事】
<札幌集中のリアル第5部 地域交通の明日>①運転手や負担金 住民も運行に参加
札幌集中のリアル 記事一覧

残り:1318文字/全文:1610文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
PR
ページの先頭へ戻る