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稚内漁船解放、帰港へ ロシア拿捕 14日ぶり、全員無事

 稚内市沖でロシア国境警備局に拿捕(だほ)され、サハリン州コルサコフに連行された稚内機船漁協所属の底引き網漁船「第172栄宝丸」(160トン、渡辺大介船長ら14人乗り組み)が10日午後、14日ぶりに解放され、コルサコフ港を出発した。稚内沖に戻ったが、深夜で帰国手続きができないため、乗組員は船内で1泊し、11日午前7時ごろに稚内港に上陸する。稚内市によると、乗組員は新型コロナウイルス対策のため自宅で2週間の自主隔離に入る。

 栄宝丸は午後5時25分(日本時間同3時25分)ごろ、コルサコフ港を出た。加藤勝信官房長官は10日の記者会見で「乗組員全員の健康に問題はない」と述べた。

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