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「吃音で不当な扱い」自殺看護師の父訴え 病院側は棄却求める 札幌地裁

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 北光記念病院(札幌市東区)の新人看護師だった飯山博己さん=当時(34)=が2013年に自殺したのは、吃音(きつおん)を理由に上司らから不当な対応を受けたのが原因だとして、70代の父親が、病院の運営法人カレスサッポロ(同市中央区)に慰謝料など計約9100万円の損害賠償を求める訴訟を起こし、第1回口頭弁論が10日、札幌地裁(中野琢郎裁判長)であった。法人側は請求棄却を求めた。

 提訴は4月15日付。訴状によると、飯山さんは13年4月、3カ月の試用期間付きで同病院に就職した。重度の吃音を理由に文章を読み上げる練習を何度もさせられ、試用期間を1カ月延長されるなどした。心身の健康への配慮を欠いた法人側の対応で精神障害を発症し、自殺したとしている。

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