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無症状のまま療養施設で越年 渡島の元患者、体験を日記に

 「しかしなぁ、どこで感染したんだろなぁ」―。渡島管内の50代男性は無症状のまま新型コロナウイルスの陽性が判明し、函館市松風町の宿泊療養施設「東横イン函館駅前大門」で年末年始の9日間を過ごした。男性は療養生活の様子をつづった日記を振り返り、自身の体験を語った。

 「PM1時30分ごろに保健所からケータイに電話あり『陽性です』」。大学ノートに日記を付け始めた初日には、こう記されている。同僚が感染したため、PCR検査を受けると、陽性と分かった。職場では常にマスクを着用して換気もし、保健所にも濃厚接触者には当たらないと言われた。男性は日常生活でも細心の注意を払ってきただけに、「陰性とばかり思っていて、ショックだった。コロナはこうして広がるんだと感じた」と語る。

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