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道内12人死亡、183人感染 新型コロナ 1カ月ぶり200人下回る 札幌125人

 道などは6日、新型コロナウイルスに感染した12人が死亡し、新たに183人が感染したと発表した。日別の新規感染者が200人を下回ったのは181人だった5月5日以来、約1カ月ぶり。道内の死者は計1191人、感染者は延べ3万9492人(実人数3万9404人)となった。

 死亡したのは、札幌市居住の60~90代の10人、道発表の80代と年代非公表の各1人。新規感染者は、札幌市発表分125人(うち居住地非公表17人)のほか、道分47人、旭川市分7人、函館市分4人だった。

 道内の新たなクラスター(感染者集団)は4件で、いずれも札幌市が発表。有料老人ホームで職員ら5人、認定こども園で職員ら6人、高校で生徒9人、コールセンターで従業員15人がそれぞれ感染した。市はいずれも濃厚接触者が特定できているとして名称を公表していない。

 このほか、札幌市は新型コロナワクチンの集団接種会場の札幌パークホテル(札幌市中央区)で3、4の両日、接種者の案内業務を担当した委託事業者の職員1人が感染したと発表した。この職員はマスク着用など感染対策を取り、接種者との接触時間も短いため、濃厚接触者にあたる人はいないという。市保健所は「接種業務に影響はない」としている。

 既存のクラスターは札幌市の医療機関で1人増の計27人、胆振管内むかわ町の特別養護老人ホームで1人増の計47人などとなった。(犬飼裕一)

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