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小樽看護専門学校存続へ 進路確保に学生安堵 運営負担は重く

 小樽市内で2026年度に新たな3年課程4年制の正看護師養成学校が開校する見通しが4日、明らかになった。これに伴い、准看護師を正看護師に養成する小樽看護専門学校(入船4)が25年度まで存続し、准看護師を養成する小樽市医師会看護高等専修学校(富岡1)で現在学ぶ計約80人の進路が確保されることになった。学生は安堵(あんど)の声を上げる一方、地域の正看護師養成に空白期間が生じる課題や運営負担など難題も横たわっている。

 小樽看護専門学校を巡っては、医療法人社団「心優会」(留萌)が学校法人「共育の森学園」(小樽)から運営を引き継ぐことで昨年11月に合意。その後、両法人と市医師会、市の4者会議で、24年度に正看護師養成学校を新設し、この学校の教員を確保するため、小樽看護と市医師会看護の生徒募集を来年度に停止する案が浮上した。

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