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接種予約間違い電話頻発 函館市のコールセンター、専用ダイヤル

 函館市が設けている新型コロナウイルスのワクチン接種コールセンター(0120・556・202)や接種予約専用ダイヤル(0138・83・6001)で、間違い電話が相次いでいる。コールセンターでは202とするべきところを201とする例が多く、市立函館保健所は「関係のない人に迷惑をかけている。どうか番号確認を」と呼びかけている。

 市は65歳以上の高齢者向け接種が始まるのを前に3月、ワクチンに関するさまざまな相談に乗るコールセンターを開設。専用ダイヤルは予約受け付けを開始した今月10日に開設した。

 同保健所によるとコールセンターのダイヤルで、最後の番号の「2」を「1」とする事例が最も多い。特にワクチンの接種予約が始まってからは毎日あるといい、間違い電話がかかってしまう事業者から、市に苦情が寄せられている。中には事業者が「間違い電話です」と伝えても「うそをつくな」「本当はワクチンがあるんだろう」などと責める人もいるという。

 予約専用ダイヤルでは、下4桁の「6001」を「6011」としたり「6061」としたりしてしまう例があるという。同保健所は「回線は複数あるが、番号は一つ。市としても今後回線を増やし、電話がつながりやすくなるよう努力するので、番号の確認をお願いしたい」とする。

 市の高齢者向けワクチンは、集団接種が今月29日に始まる。現在募集している予約枠はすでに定員に達しており、次回予約は24日に始まる予定。市内の医療機関では、主にかかりつけの患者を対象にした個別接種が始まっており、市のコールセンターで、接種可能な医療機関を紹介している。(鹿内朗代)

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