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<花めぐり>オオバナノエンレイソウ(広尾町 シーサイドパーク広尾)


 【広尾】シーサイドパーク広尾(十勝管内広尾町)の保安林で真っ白な3枚の花弁を広げるオオバナノエンレイソウ。シュロソウ科の多年草で、北海道大学の校章にも採用されている。

 約28ヘクタールの保安林は国内最大規模の群生地としても知られ、海風に揺れる姿は白いドレスをまとった「森の貴婦人」にも例えられる。林内には柔らかな日差しが差し込み、5月上旬ごろから次々と花を咲かせていく。

 発芽から開花まで10年以上かかる。国際自然保護連合(IUCN)は昨年、絶滅危惧種として評価した。町教委は「芽を踏んで荒らさないよう注意してほしい」と呼びかける。見頃は5月下旬まで。(井上浩明)

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