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塩狩駅維持へ寄付623万円 和寒町管理の無人駅 鉄道愛好家、三浦文学ファン支え

 【和寒】上川管内和寒町は6日、JR宗谷線塩狩駅の存続に必要な維持管理費を確保するため、ふるさと納税などで寄付を募ったところ、4月末までに2年以上の費用を賄える623万円が集まったと明らかにした。同駅はJR北海道が4月から、自治体が管理することを条件に存続させた無人駅の一つ。町は全国の鉄道愛好家に加え、小説「塩狩峠」を書いた作家三浦綾子さんのファンも支えてくれたとみて喜んでいる。

 町は昨年6月、独自に制作した「塩狩駅カード」を返礼品としたふるさと納税を始めたほか、駅に近いユースホステル「塩狩ヒュッテ」など町内4カ所に募金箱を置き、協力を呼び掛けてきた。その結果、道内や関東、関西、遠くは沖縄県から計586万円のふるさと納税が集まり、募金箱には14万円、町役場への持参も23万円に上った。

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