PR
PR

自殺思いとどまった人の写真集 福井県のNPO発行

 崖に独り座り、海をじっと見詰める人―。福井県坂井市の観光名所「東尋坊」で自殺を思いとどまった人たちの姿を収めた写真集を、防止活動に取り組む団体が出版した。「皆、声を掛けてくれるのを待っている」。思い詰める様子が分かれば予防に役立つとして、関係機関に配っている。

 NPO法人「心に響く文集・編集局」代表の茂幸雄さん(77)。東尋坊で声掛け活動を続ける中「自殺を考える人を、どう見分けるのか」とたびたび尋ねられた。言葉より写真の方が実際の状況が伝わるのではと考え、出版を決めた。

 写真は茂さんらNPOメンバーが、本人を呼び止める直前に撮影し、その後掲載許可を得た。

より詳しい記事は電子版会員専用です。
PR
ページの先頭へ戻る