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野幌ナインの勝利 ばあちゃんに 穴田兄弟 部員集め奔走 春季大会2年ぶり単独出場

 「ばあちゃん」に恩返しの勝利を届けたい―。祖母に育てられた双子の球児の思いは同じだ。野幌高校野球部の穴田涼選手(17)、蓮選手(17)。7日に開幕する春季全道大会の札幌支部予選で、2019年夏以来の単独出場。母校での勝利にこだわり、仲間を勧誘し部員を2人でかき集めた。高校卒業後はともに働き始める。彼らにとって最後の1年が始まった。

 4月下旬、江別市の野幌高校のグラウンドに明るい球児たちの声が響く。チームは3年生6人と1年生4人。昨秋は3人で、札幌北斗高校、札幌東豊高校と連合チームを組んだ。1年時から野球部に所属するのは穴田兄弟だけで、2人だけの時期もあった。19年秋以降は連合チームで大会に出場。再び単独チームを組むため同級生や新入生に声をかけ、この春、ようやく10人になった。その1人で、保育園からの幼なじみの岩男拓実選手(17)は「あと1人そろえば単独で出られるから入ってほしい」と部員が8人になった時点で、双子に懇願され、初心者にもかかわらず3年生で入部を決めた。

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