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感染者急増の旭川 市有施設閉鎖も

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 旭川市は3日、市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、今後も感染者が増え続けた場合、昨年と同様に市有施設の閉鎖や開館時間短縮などの独自措置を取る可能性があるとし、西川将人市長は各部局に対しシミュレーションや準備を進めるよう指示した。

 2日までの1週間で市内の人口10万人当たりの新規感染者数は30・68人となり、前週の2倍近くに急増した。会議を終えた西川市長は、独自措置後も感染が拡大する場合、コロナ対応の改正特別措置法に基づき、市町村ごとに飲食店の営業時間短縮要請などが可能になる「まん延防止等重点措置」の適用について、上川総合振興局や道庁との協議もあり得ると述べた。

 また、市は3日、新たに40~90代の男女3人の新型コロナ感染を発表した。全員がクラスター(感染者集団)以外。前日の19人より大幅に減ったが、休日で発熱外来での検査が行われていないことが主要因と市保健所はみている。

 このほか市保健所の変異株簡易検査で1人の感染疑いが判明したほか、4月4日に市内15、16例目に認定された飲食店2軒でのクラスターの終息を発表した。

 旭川市を除く上川管内では1人が感染した。(星野真、小林史明)

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