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心ほっこり「絵ことば集」 「タマゴマン」作者の坂本勤さん コロナ禍に「言葉の力」

 「タマゴマンは中学生」シリーズで知られる札幌在住の詩画作家坂本勤さん(84)が、柔らかなタッチの絵に心温まる言葉を添えた「絵ことば集 おっとどっこい」(北海道新聞社)を出版した。毎年開いている個展に出品したペン画を中心に107点を収録。ライオンやフグなどさまざまな生き物を擬人化し、毛筆で言葉を添えている。

 107点のうち25点は新作で、対話形式となっている。幼いゴリラが「ぼくつらいことがいっぱいあるんだ」と打ち明けると、年配のゴリラは「どんなことも時がこえさせてくれるものさ 明日『このこと』は『あのこと』になって 少し心から遠くなるんだ」と諭す。フクロウの「いつも迷うんだ 分かれ道でどっちに行こうかって」という投げかけに、牛は「自分にとってむずかしいと思う方を選ぶといい」と答える。

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