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<花めぐり>ヒダカイワザクラ(えりも町 日高山脈)


 岩肌に張り付くように薄紫色に咲くヒダカイワザクラ。サクラソウ科の多年草で、日高山脈にのみ自生する絶滅危惧種だ。花の直径2センチほど。この時期は低地でも開花が確認できる。10年以上にわたり日高地方の野草研究を続ける北海道医療大(石狩管内当別町)の堀田清准教授によると、高地の群落の種子が雪解け水とともに麓に運ばれ、岩の隙間などに定着するという。「生命力が強い半面、繁殖する力は弱い。大切に見守りたい」(浜本道夫)


 アポイ岳(810メートル)の8合目など、高山では5月中旬までが見頃。

※写真をクリックすると拡大出来ます

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