北海道で働こう応援会議

45 コロナ禍での就活 実例Q&A(2) 青山夕香

 北海学園大学人文学部日本文化学科4年の上野由利可さんに、コロナ禍での就活について聞かせてもらった。資格講座の受講生として、対面授業でもオンライン授業でもたくさん会ってきた学生だ。
 積極的で前向きで笑顔が似合う上野さん。4月に4年生となり、就活が本格化する。


就活はもう始めてるのかな?

「昨年4月から就活を始めました。ちょうど3年生になった時から始めたんです。すでにコロナ禍で、対面の就活ができそうになかったので、ナビに登録してウェブで開催されているセミナーをひたすら見ました。就活がどういったものか、今できることは何か、とにかく情報収集をしていました。大学の授業は2年生までで単位のほとんどを取得していたので、3年生からすぐに就活に切り替えられたんです。セミナーを20数本受けてみて、自己分析や企業分析が重要だということがわかりました。」

早々から就活を始めたんだね。

「セミナーを聞いてやるべきことはわかったんですが、実際に行動してみなければわからないことがたくさんありました。学内のセミナーや資格講座に参加して、自分を振り返ったり、自分自身について深く考える時間になりました。インターンシップにも5社参加しました。ほとんどがウェブ上のインターンシップだったのですが、ウェブでも学べることがたくさんありました。インターンシップであっても落とされたことがあるんです。インターンシップに参加する際もしっかり対策を立てなければ落とされることもわかりましたね。」

インターンシップではどのようなことが学べたのかな?

「選んだインターンシップは、すべて興味があった企業でした。実際にインターンシップで体験してみないと自分に合う、合わないがわからなかったと思います。中には期間が2ヶ月という長期のインターンシップもありました。アルバイトのような形でした。どんな教育を受けられるのか、どういう人が働いているのかを知ることができました。自分にはこの企業は合わないなと感じることもできたんです。グループワークや人間関係の構築、計画の立て方等、それぞれの企業で学べるものが違いました。」

ウェブで参加できたインターンシップは、どのようなものがあったのかな?

「2社のブライダル企業のインターンシップに参加しました。実際にリアルな仕事の体験ができたと思います。仕事内容は楽しかったですし、自分に合っているなとも思えました。ただ、将来性を考えたときに、新しいことに挑戦している企業でなければ、なかなか難しい業種だと思うので、新しい取り組みについてはもっと知りたいと思いました。対面での参加もあったのですが、それはドラッグストアで1日店長業務をやってみるという内容で、社員さんのシフトを作るというものでした。社内見学もできましたが、深いところまではわからなかったですね。人事の方の様子や実際に働かれている方の様子を見ることができて、自分に合いそうだと思えました。会社や店舗自体にも魅力がありました。」

もう1年以上もずっと就活していることになるよね。

「実は、就活が嫌になって止めた時期もありました。疲れちゃったんです。でも、働くことが好きですし、早く社会や人に貢献したいと思ったので、自己分析をもう一度やったりもしました。自己分析のやり方は、自己分析ができるサイトを探して、自分の傾向をつかんでいきました。また、たくさんの方からあなたはこういう人だと思うよといった声を集めました。自分が立ち止まった時に、たくさんの人からもらった言葉を思い返したりしています。」

働くことが好きで、社会や人に貢献したいと思えていて素晴らしいね!

「今までアルバイトを2つ掛け持ちして働いてきました。1つ目のアルバイトはアイスクリーム店のスタッフだったんですが、店舗が縮小されて勤務時間が減ったので、空いた時間を有効に使いたくて、もう一つアルバイトを始めたんです。自分から動かないと大学生は何も残りません。受け身のまま過ごしていたら光るエピソードがないまま時間が過ぎてしまいます。なので、憧れだったアパレルのスタッフに応募しました。掛け持ちして働いているので、休みは週一回あるかないかです。毎日働いてきましたが、大学の単位もきちんと取ってきました。資格の勉強もできました。隙間時間を最大限に使って効率的に勉強をしました。働くことが楽しいんです。すごく楽しい。混雑した時間帯なんかは燃えてきます。」

やりたいことは見つかったのかな?

「人と関わる仕事をやりたいと思っています。自分の言葉で、自分のたった一言で相手の心を動かせる仕事がしたいと思っています。ものづくりも好きなので、小さな工夫で人を笑顔にできたらとも思います。自己分析で、自分はポジティブな人間だなと思えたので、誰かにプラスの影響を与えられる社会人になりたいです。」

 上野さんはコロナ禍でも、就活も、インターンシップも、アルバイトも、勉強も、学生生活を前向きに全力で取り組んでいる。そしてとっても楽しそうだ。とにかく前向きに取り組む。これが大切なことだと思う。

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