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道内感染3カ月ぶり150人超え 「まん延防止」目前

 道などは22日、道内で新型コロナウイルスに感染した5人が死亡し、新たに153人が感染したと発表した。1日当たりの新規感染が150人を超えるのは1月20日の164人以来約3カ月ぶり。道などによると、23日も百数十人の見込みで、道が改正特別措置法の「まん延防止等重点措置」を国に要請する目安とする、道内直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数「15人」を超える見通し。

 また、これまで確認された感染者のうち、変異株PCR検査で新たに91人の陽性(確定判断待ち)が分かり、1日当たり最多だった今月18日の66人を上回った。

 新規感染者のうち、札幌市分は126人(居住地非公表18人を含む)で、同市の1日の新規感染が100人を突破するのは1月15日の107人以来。また120人を超えるのは昨年12月10日の146人以来。

 新規感染はこのほか、旭川市分が10人、函館、小樽両市分が各1人、道分が15人。道内感染者の累計は延べ2万2842人(実人数2万2782人)となった。

 直近1週間の10万人当たりの新規感染者数は22日現在、14・4人。23日は新規感染が128人以上になれば15人を超える。道などによると、札幌市を中心に少なくとも130人に上るといい、道は有識者の意見を踏まえてまん延防止等重点措置の要請を検討する。

 変異株PCR検査の新規陽性者は札幌市分が75人、小樽市分が2人、道分が14人。道内陽性者の累計は確定分を含め1055人となった。死亡したのは札幌市発表の50~80代の5人で、道内の死者は計821人となった。(阿部里子、岩崎あんり)

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