PR
PR

札幌の飲食店への時短要請などで一致 知事・市長会談 部活休止も検討

[PR]

 鈴木直道知事と秋元克広札幌市長は21日午前、道庁で会談し、札幌市内で感染が急拡大する新型コロナウイルス対策について、市内全域の飲食店などへの営業時間短縮要請や市民への外出自粛要請など、人の接触の機会を減らす複数の対策をセットにして実施する方針で一致した。道と市は市内学校の部活動休止も検討しており、23日にも開く道の対策本部会議で正式決定する見通し。

 知事は会談後、変異株も含む市内の感染状況が悪化していることを踏まえ、報道陣の取材に「強い危機感を持っている。人と人との接触を減らす段階で、外出自粛や時短要請を含めてパッケージ化し、より強い対策を講じることで市長と一致した」と強調した。

 市長は、部活動休止について「今までは感染対策の注意呼び掛けだったが、一段強くして接触の機会を減らすお願いをしないといけない」と述べた。

 時短要請は週明けから2週間程度、営業を午後9時までとする方向で検討している。市は市有施設の利用についても一時休止する方針。(村田亮、阿部里子)

PR
ページの先頭へ戻る