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配送電の北電ネットワーク、再エネ出力制御の可能性 連休中の需給均衡調整

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 北海道電力ネットワークは20日、5月の大型連休中、太陽光と風力の発電事業者に最大約30万キロワットの出力制御を指示する可能性があると発表した。事業所の需要が減り、総需要が年間で最低水準となる一方、好天で太陽光発電の出力が増え、需給バランスが崩れて大規模停電に陥る恐れがあるため。同社は「可能性はごくわずか」としているが、実施すれば道内初となる。

 電気は供給過剰になると周波数が増幅して不安定になり、広域停電を引き起こしかねないため、電力需給の調整順を定めた国の「優先給電ルール」に基づいて実施する。再生可能エネルギーに対しては2018年10月、九州電力管内で全国初の本格的な出力制御が行われ、北電ネットも19年7月以降、再エネ事業者に準備を要請してきた。

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