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80歳SL現役続行 釧網線「冬の湿原号」 整備が支える「宝」今夏改修

煙と蒸気を噴き上げながら釧路湿原を疾走する蒸気機関車C11形171号機=2月11日、釧路町の通称・仮監峠踏切付近(加藤哲朗撮影)
煙と蒸気を噴き上げながら釧路湿原を疾走する蒸気機関車C11形171号機=2月11日、釧路町の通称・仮監峠踏切付近(加藤哲朗撮影)


 【釧路】黒い巨体から煙と蒸気を吐き出し、釧路湿原を走るSL冬の湿原号。道内路線で唯一の蒸気機関車は昨年「80歳」を迎え、140年続くSL文化もけん引する。JR北海道は現役続行にゴーサインを出し、今夏から4億円かけて客車5両と共に全面改修に入る。絶滅寸前のSLを「道民の宝」として守り伝える現場を訪ねた。

 観光列車の湿原号は今冬も2月末まで、JR釧網線釧路―標茶間(48・1キロ)を往復した。運行は釧路運輸車両所の機関士3人と機関助士6人を中心に整備、車掌、ガイドらが支えた。

 「SL冬の湿原号」の整備・運行の舞台裏を電子版<デジタル発>で26日から3回連載します。

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