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北海道新幹線、利用65%減56万人 昨年度 在来線時初めて下回る

 北海道新幹線新函館北斗―新青森間の2020年度の利用客数は前年度比65%減の56万1千人で、開業直前の15年度(16年3月25日まで)に137万5千人を輸送した在来線函館―青森間の半分以下に落ち込んだ。北海道新幹線の利用客数が在来線時代を下回ったのは開業5年で初めて。新型コロナウイルス禍で鉄道需要が激減する中、旅行や出張の自粛などで特に利用が少なかったことが響いた。

 16年3月26日に開業した北海道新幹線の利用客数は、実質初年度の16年度が227万2千人で前年度の在来線より65%増加した。その後は17年度が181万4千人、18年度が167万2千人と年々減少していたが、新幹線効果は大きく、19年度の163万人までは在来線時代を上回っていた。

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