PR
PR

角のない乳牛、生まれます ジェネティクス北海道が精液開発、切除ストレス回避

 家畜改良事業の一般社団法人ジェネティクス北海道(札幌)は、角が生えない無角の乳牛が生まれる精液を発売した。精液から生まれた子の能力を証明する検定を受けた種牛の精液の流通は国内初。乳牛の角はけが防止や作業員の安全のために切除されるが、痛みで牛にストレスがかかる。欧州では動物福祉の観点から批判されており、国内でも関心が高まっていることを踏まえて開発した。

 乳牛は雌雄に関係なく角を持つが、子牛のうちに刃物や焼きごてで角を取る。ただ角には神経や血管があり、痛みのストレスで餌を食べられなくなって成長が停滞する牛も多い。

残り:529文字/全文:787文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
PR
ページの先頭へ戻る