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「入院率」新設へ コロナ分科会、感染状況指標を見直し

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は8日の会合で、感染状況を示す4段階の「ステージ」を判断する指標の見直し案を大筋でまとめた。患者がどの程度入院できているかを示し、医療の逼迫状況を評価する「入院率」を新設、陽性率の数値も厳しくする。一定の感染状況に達した場合に対策を強化する「サーキットブレーカー」の仕組みについても論議した。

 入院率は、療養が必要な人数に対する入院者数の割合。最も深刻な「ステージ4」で25%以下、その前段階の「ステージ3」で40%以下とすることを提言した。直近1週間当たりのPCR検査の陽性率は、ステージ3の数値を10%以上から5%以上に厳しくする方針。これらの数値の妥当性などを検証し正式決定する。

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