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「自然減」歯止めかからず 苫小牧人口17万人割れ 市、減少幅縮小へ転入増狙う

 苫小牧市の人口減少に歯止めがかからず、ついに17万人を割り込んだ。出生数が死亡数を下回る「自然減」が響いた。市は少子高齢化による人口減少は避けられないとの認識で、転入者を増やして、減少幅を小さくする政策を練る。

 市は王子製紙の企業城下町として発展。人口は住民基本台帳制度が始まった1952年時点で4万人台だったが、89年10月末に初めて16万人を超えた。自動車や石油産業の進出も後押しし、95年10月末には17万人台に到達。恵まれた雇用環境を強みに2000年代に入っても増加傾向を維持していたが、13年11月末の17万4485人をピークに一転して減少が続いている。

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