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カラオケ教室クラスター 別の飲食店3店にも波及 計32人に拡大 旭川

 旭川市は6日、市内14例目の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生しているカラオケ教室をきっかけに、新たに別の飲食店でクラスターが起きたと発表した。この教室を巡る一連のクラスターは教室と、関係者が通っていた飲食店3店で計32人に拡大した。また、市は変異株感染の疑いがあるとされていた20代男性について、英国型の変異株感染と確定されたことを明らかにした。

 6日の新規感染者は13人で、全員軽症。このうち5人が、新たに市内17例目のクラスターと認定された飲食店Cの従業員と客。5人は3月下旬から4月上旬に店内でカラオケや会食をした人の一部で、14例目のカラオケ教室の関係者2人も訪れていた。

 もう1人はカラオケ教室関連で、市内15例目のクラスターとなった飲食店Aの従業員。CとAの新規感染者6人は全員高齢者。

 残る新規感染者7人のうち、3人はカラオケ教室を巡る一連のクラスターの濃厚接触者。他4人はクラスター以外で、うち1人の感染経路が分かっていない。

 1日に変異株感染の疑いがあると発表された20代男性は、道立衛生研究所(札幌、道衛研)の検査の結果、英国型の変異株感染と確定された。道衛研で株の由来まで調べられるようになり、国立感染症研究所(東京)に検体を送る必要がなくなったという。変異株の確定は市内で初めて。

 旭川市を除く上川管内では、年代・性別非公表4人が感染した。全員、感染経路が特定でき、無症状。これとは別に、士別市教委は6日、市内小学校の教職員1人が感染し、この学校の入学式を8日から19日に延期すると発表した。

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