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「ボイラー整備で被害」 建材石綿巡り初提訴 札幌地裁

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 ボイラー技士だった男性が勤務先のホテルでアスベスト(石綿)を吸って2002年4月に中皮腫で死亡したのは、国が対策を怠ったのが原因として、札幌市内の遺族が5日、国に損害賠償を求めて札幌地裁に提訴した。建設作業員による同種訴訟で国の責任を認める司法判断が相次ぐ中、他職種の提訴が明らかになるのは全国初。原告弁護団は「埋もれた被害の救済につなげたい」と話す。

 原告は、死亡した札幌市東区の一宮次男(つぎお)さん=当時(60)=の妻美恵子さん(72)と40代の次女。

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