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三井辨雄さん死去 札幌出身・元厚労相 78歳

 旧民主党政権で厚生労働相を務めた元衆院議員の三井辨雄(みつい・わきお)さんが2日午前2時23分、呼吸不全のため札幌市内の病院で死去した。78歳。札幌市出身。自宅は非公表。葬儀の日取りは未定。

 昭和薬科大卒業後、道内で病院や福祉施設などを経営。2000年衆院選の比例代表道ブロックで旧民主党から初当選した。その後は道2区(札幌市北区の一部、東区)を地盤とし、03~09年衆院選では、収賄事件で在宅起訴された元農水相の吉川貴盛被告(自民離党)に勝利し、3回連続で当選した。

 薬剤師資格を持ち、医療や福祉行政に精通。党国対委員長代理や国土交通副大臣、党政調会長代理などを歴任し、12年10月発足の野田第3次改造内閣で厚労相として初入閣した。党の整備新幹線問題検討コアメンバー会議の一員として、北海道新幹線の札幌延伸にも精力的に取り組んだ。

 12年12月の衆院選で落選し、政界を引退した。

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