北海道で働こう応援会議

44 コロナ禍での就活 実例Q&A 青山夕香

 大学の資格講座で教えていた北海学園大学法学部法律学科4年の内糸優太くんに、コロナ禍での就活と、その対策について聞いた。


◆4月から社会人だね。就職先はどのような会社なのかな?
「IT企業に就職します。就活をしていた矢先にコロナで自分が受けようと思っていた説明会が全部なくなりました。企業もオンライン化への切り替えに手間取っていたように思いますし、自分も手間取りました。スマホ一つで就活を乗り切らねばならなくなり、スマホだけで全ての面接に挑みました。」

◆対面での面接はなかったのかな?
「最終面接もオンラインでした。説明会もすべてです。内定をいただけるまで一度も直接人事の方にも会っていません。実際にお会いするのは働く初日ですね。IT企業に絞って面接を受けていたので、パソコンを使いこなせる社員さんばかりですから、オンラインへの切り替えは早かったです。コロナによってより早く自動化、IT化になったと思います。」

◆オンライン面接で工夫したことを教えてほしい。
「慣れないオンライン面接で失敗したこともありました。グループディスカッションの際、人が話している時に割って入ってしまったり、話がかぶったり、自分と相手との話すタイミングが合わず、かみ合わないことがありました。オンラインでは相手の呼吸がわからないので、タイミングを掴むまで難しさもありました。また、自宅での就活だったので、緊張感をいかに保つかということには気をつけました。自分の部屋で就活していたので、机には色々なものがあるし、隣はベッドだし、気を散らさないように工夫しました。ただ、メリットもあります。面接官は、画面しか見えていないので、自分が面接で話したいキーワードをパソコン上に表示することもできます。」

◆どうしてIT企業に就職しようと思ったの?
「夢が特になかったんです。どうせやりたいことがないのなら、稼げる仕事がしたいと思いました。手に職をつけるということと、成長し続けていく業界を考えました。オンライン通販やシステム開発といった、これからまだまだ伸びる仕事がしたいと思いました。やりたいことがなかったので、自分自身の棚卸しや自己分析はめちゃくちゃやりましたね。」

◆どうやって自己分析をしたの?
「就活のやり方をネットで検索したり、YouTubeを見たりして自己分析のやり方を学びました。自己分析には時間をかけましたね。就活は、やる気がある人とない人の差がすごくあると思うんです。この自己分析さえ間違わなければ、自分が進もうとしている業界とのミスマッチはないと思います。」

◆それくらい自己分析をすれば仕事内容が合わないということはなさそうだね。
「IT企業に入って最低5年は修行しようと思っています。機械化や自動化でもっと生活がしやすくなり、無駄なコストもカットできます。自立した仕事人になりたい。東京の企業に就職を決めましたが、北海道に貢献できるようになりたいと思っています。そのために修行に行ってきます。外を知らないと、自分がいるところの良さはわからないと思います。北海道に貢献したいなら北海道にないものを外に出て習得して、北海道に持って帰ってくることも必要だと思います。経験を積んで最終的に北海道の発展に貢献したいです。」

◆最後に後輩へメッセージをお願いします。
「僕は、学生時代、色々な場所に顔を出してきました。資格講座やアルバイト、セミナー、ストロングポイントを伸ばせるような場所やイベントにどんどん足を運びました。そのおかげで、知り合いも増え、友達も多くできました。自分一人だけの情報では難しいことも、仲間が多くいたことで助けてもらえました。イベントごとにはできるだけ行って楽しむことをおすすめします。」

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