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道新幹線札幌延伸まで10年、在来線論議加速か 道南沿線7首長、道の需要予測注視

 2030年度末の北海道新幹線札幌延伸まで10年となったが、延伸時にJR北海道から経営分離される並行在来線の在り方はいまだ見通せていない。北海道新聞社が自治体の首長に行ったアンケートでは、函館線函館―長万部間の沿線7市町のうち、七飯と長万部が「一部区間の廃止もやむを得ない」としたものの、大半の自治体は様子見が続く。21年度は、道による需要予測調査の結果が公表される予定で、存廃の議論が加速しそうだ。

 北海道新幹線の並行在来線は、函館線函館―小樽間の287・8キロ。このうち道南の函館―長万部間は147・6キロで、旅客列車のほか、本州と北海道を結ぶ貨物列車も通過する。

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