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日高線、心にずっと 鵡川―様似間廃止 新体系でバス運行

 【静内、様似】2015年1月の高波被害で列車の運行が止まり、代行バスが走るJR日高線鵡川―様似間(116キロ)が31日、営業最終日を迎えた。主要駅の静内(日高管内新ひだか町)には大勢の鉄道ファンらが訪れたほか、終着の様似(同管内様似町)ではJR北海道の代行バスの最終便を見送るイベントも開かれ、「さよなら列車」に手を振ることもできない異例の別れを惜しんだ。同区間は1日の廃止に伴い、新たな体系のバスが運行する。

 「列車も走らないのに、大勢来るとは」―。静内駅では関係者が驚く光景が2月から見られ、31日にピークを迎えた。同日午前に代行バスが着くと鉄道ファンら約30人が下車し、記念入場券などを買おうと、駅窓口に十数人の行列ができた。

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