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丸木舟2隻を原形のまま発見 苫小牧の海岸 アイヌ民族が交易に使用?

 【苫小牧】苫小牧市勇払地区の海岸で1月から2月にかけ、アイヌ民族がかつて交易などに使っていた丸木舟に似た形状の舟2隻が、見つかっていたことが分かった。いずれも一部に破損があるが、ほぼ原形をとどめているという。市美術博物館によると、丸木舟による交易は1600年代から明治期まで行われており、「丸木舟が形状を維持した状態で発見されるのは珍しい」と説明。同館は今後、建造方法や年代などの詳しい調査を進めていく。

 丸木舟は1月末、同市勇払の弁天海岸で、散歩中の市民が1隻が浜辺に打ち上がっているのを発見。情報提供を受けた同館職員らが2月上旬に海岸を訪れ、約1・3キロ離れた場所でさらに別の1隻を確認した。

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