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「AINU」の商標登録拒否 特許庁、今年2月に

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 中国広東省の個人が昨年3月、日本の特許庁にアルファベット表記の「AINU」の商標登録を出願していた問題で、特許庁が今年2月、登録を拒絶していたことが22日、分かった。アイヌ民族と無関係の個人が出した商標登録を認めた場合、アイヌ民族の誇りが尊重される社会実現の障害となるおそれがあり、公共の利益などに反するとした。

 「AINU」の商標は中国広東省深圳市の個人が携帯電話やスマートフォン用ケースなどの商品を対象に出願。商標は読み方も含めて登録されるため、登録が認められた場合は「アイヌ」「あいぬ」など同じ読み方の文字を使う類似商品も販売できなくなる可能性があった。

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