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アイデンティティーを見失しなったあなたに見てほしい ミャンマーの究極格闘技ラウェイを描いた映画「迷子になった拳」 <「闘」即是空> 

映画「迷子になった拳」製作委員会提供
映画「迷子になった拳」製作委員会提供


 今年2月、軍事クーデターが勃発し、民主化デモに軍隊が銃口を向けているミャンマー。この国には、古くから伝わる「ラウェイ」という格闘技がある。

 ルールは過激だ。ボクシンググローブも着用せずバンテージだけを巻いた拳で殴り合う。さらにタイの国技ムエタイ同様、ヒジ、ヒザ、蹴りによる攻撃も許容されるほか、頭突きや金的攻撃も認めている。勝敗はKO決着のみ。最後まで闘い抜けば、ふたりとも真の勇者としてたたえられる。

■人はなぜ闘うのか

 そんなラウェイで闘う日本人ファイターの姿を追ったドキュメンタリー映画「迷子になった拳」(今田哲史監督)が完成した。

公式サイト https://lostfist.com/
サツゲキ(札幌)で4月30日ー5月13日、イオンシネマ旭川駅前で4月2日から公開予定。上映時間および詳細は各劇場へ。

映画「迷子になった拳」製作委員会提供
映画「迷子になった拳」製作委員会提供


 前半ではミャンマーでも闘う金子大輝を中心に話が展開される。学生時代は名もない器械体操の選手だった金子は、ラウェイと出会うことで格闘家として台頭する。ミャンマーの有力ジムの会長にも気に入られ、私生活にも春が訪れる。何もかも順風満帆に進んでいるように見えたが、その後金子には思わぬ試練が待ち受けていたー。

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