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「おでん列車」でおいしい旅 道南いさりび鉄道が運行

 道南いさりび鉄道(函館)は6日、観光列車「ながまれ海峡号」の車内で地元の食材を使ったおでんを味わえる「おでん列車」を運行した。函館―木古内間を往復し、乗客21人が車窓から見える海辺の景色を眺めながら、熱々のおでんを堪能した。

 北海道オプショナルツアーズ(札幌)が主催。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、2019年3、11月に続いて3回目の実施となった。参加料は1人1万円。

 往路の上磯駅では、駅前商店会の有志による立ち売りが行われ、乗客らはホーム上や車窓越しに地元名物のホッキ入りシューマイを買い求めた。函館山が一望できる矢不来信号場(北斗)に停車すると、渡島管内知内町産カキの巾着や北斗市産のツブなどが入ったおでんのほか、海鮮丼が振る舞われ、乗客らは笑顔で頬張った。

 参加した函館市の無職石原至さん(66)は「地元の食材がふんだんに使われ、良い味だった。また参加したい」と満足そうに話した。(和田樹)

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