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道内1人死亡64人感染 札幌の大学でクラスター 新型コロナ

 道などは5日、新型コロナウイルスに感染した1人が死亡し、新たに64人が感染したと発表した。道内の感染者は延べ1万9341人(実人数1万9292人)、死者は計690人となった。

 死亡したのは、道発表分の70代女性。新規感染者のうち札幌市発表分は31人(うち2人は居住地非公表)で、30人台になるのは2月23日以来10日ぶり。

 新たなクラスター(感染者集団)は2件。札幌市の大学では学生9人が感染した。全員が同じ運動部に所属しており、市保健所は感染経路など調べている。石狩管内の医療機関では入院患者2人と職員3人の計5人が感染。この医療機関は現在、入院受け入れと新規の外来診療を休止している。道と市はいずれも、濃厚接触者を特定できているとして、大学名と医療機関名を公表していない。

 既存のクラスターでは恵庭市の恵庭第一病院が1人増の計80人、釧路市の白樺台病院が3人増の計45人、十勝管内芽室町の公立芽室病院が5人増の計37人、札幌市で4日に確認された医療機関が2人増の計9人となった。

 防衛省陸上幕僚監部は5日、陸上自衛隊白老駐屯地に勤務する隊員1人の感染を発表した。同駐屯地での感染確認は初めて。(阿部里子、岩崎あんり)

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