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市電の車庫建て替えへ 札幌市交通局、全41車両収容可能に

 札幌市交通局は7月から、路面電車(市電)の車両を収容、点検・修理する電車事業所(中央区南21西16)の車庫・工場棟の建て替え工事を始める。老朽化のためで、現在は別々の車庫・工場棟と事務所棟を一体化。車庫は拡張し、全ての保有車両を屋内に収容できるようにする。一般向けの工場見学コーナーも新設する予定で、2026年夏までの完成を目指す。

 電車事業所の敷地は市有地約1万平方メートルで、1968年完成の車庫・工場棟と、84年完成の事務所棟がある。市は現在、旧型29両、新型8両の営業車両37両と、除雪用の「ササラ電車」4両の計41両を保有しているが、車庫内は二十数両分のスペースしかなく、一部が屋外で野ざらしになるなど管理面で課題があった。

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