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旭川空港 新年度事業最小限に 国内線ロビー拡充は明記されず

 【東神楽】道内7空港の上下一体運営を始めた北海道エアポート(HAP、千歳)が3日公表した2021年度事業計画で、旭川空港(東神楽町)に関する事業は、駐車場拡張と誘導路改良に向けた設計など最小限にとどまった。旭川空港は昨年の民営化を前に、国際線ターミナルの増改築など大規模な施設改修を終えており、新型コロナウイルス禍でHAPの収益が大幅に減る中、新千歳など急を要する他空港の事業が優先された。

 HAPの事業計画によると、空港施設の利便性や安全性向上に向けた施策として、旭川空港では新年度、《1》駐車場拡張の設計《2》誘導路の改良及び誘導路灯火の発光ダイオード(LED)化の設計に着手する。駐車場は現在1480台分あり慢性的に不足する状況ではないが、コロナ後を見据え拡張の可能性を探る。

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