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石橋病院クラスター終息へ 15人死亡 重症者への対応課題

 新型コロナウイルス感染で小樽市内最大の131人のクラスター(感染者集団)が発生した市内長橋3の石橋病院(病床数374)が26日、クラスター終息の見通しとなった。昨年12月23日の最初の感染者発表から終息まで66日。26日、北海道新聞の取材に応じた白坂知信院長は、感染者のうち15人が死亡したことを明らかにし、重症化した感染者への医療提供などに課題があったと認めた。同病院は再発防止策を徹底し、3月8日にも外来診療を再開する。

 同病院がクラスター認定されたのは昨年12月30日、最初の入院患者1人の感染発表から1週間後、新たに23人の感染が確認された時だった。その後も1月17日まで連日発表が続くなど感染が拡大。現時点で最後の確認は今月8日の1人で、市保健所は27日にも終息を公表する見通しだ。感染者は計131人(入院患者109人、職員22人)。

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