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札幌の飲食店時短や外出往来自粛 2月末終了を正式決定

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 道は26日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、札幌市内の飲食店などを対象とした営業時間の短縮要請、札幌市内と小樽市内での不要不急の外出や往来の自粛要請について、当初予定通り今月末で終了すると正式決定した。鈴木直道知事は同日の記者会見で、28日に発出から1年を迎える道独自の緊急事態宣言について、今後は行わない考えを明らかにした。

 道の札幌市内の事業者に対する要請は、新規感染者数が減少傾向となってきたため、約4カ月ぶりに全面解除となる。道独自の警戒ステージでは、札幌市内は3月1日に現在の「4相当」から道内他地域と同じ「3」に引き下げる。集中対策期間は同7日まで継続し、同居者以外との飲食の自粛のほか、異動期の引っ越しの分散や歓送迎会の短縮などを呼び掛けている。

 知事は会見で道民に対し「過度な気持ちの緩みは絶対に避けないといけない」と呼び掛けた。道民の道内旅行を助成する「どうみん割」の再開にも意欲を示し、「同居者限定とするなど慎重に検討する」とした。

 札幌市の秋元克広市長は26日の臨時記者会見で「感染を再拡大させないため、引き続き感染対策に十分注意してほしい」と訴えた。
(村田亮、中村征太郎)

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