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10停留所新設、利便性に期待 日高線転換バス 通学、通院、買い物配慮

 日高町村会と日高地域広域公共交通確保対策協議会、JR北海道が18日にJR日高線の廃止で4月から運行する転換バスのダイヤなどを発表し、苫小牧―えりもの長大な区間を結ぶ新交通体系の概要が明らかになった。同協議会会長の大野克之・新ひだか町長は「1日でも長く運行が続くよう今後も模索していく」と強調。将来的な公共交通の維持に向け、今後は利用増の取り組みが大きな課題になる。

 町村会などが発表した概要によると、まずは最も重要な乗客となる高校生の通学に配慮。様似、浦河、日高町方面から静内高への登校に合わせ、午前7時40分~52分に同校に到着する登校バス4便を新設する。苫小牧市内への登校のために、静内の停留所から苫小牧駅へ1便、平取から鵡川駅前に1便を運行する。浦河高から部活動後に下校する生徒のため、午後7時台に静内行きの便を設ける。

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