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【道スポ】レバンガ折茂、引退試合へ始動 11カ月ぶりに本格練習

 昨季限りで現役を引退したBリーグ・レバンガ北海道の折茂武彦代表(50)が、6月6日に北ガスアリーナ札幌46で行われる予定の引退試合に向けた練習を、札幌市内の体育館で行った。当初、引退試合は昨季のシーズン終了後の予定だったが、コロナ禍で延期していた。前人未到の1万得点を達成した日本バスケ界のレジェンドの花道が再始動した。

 レバンガカラーのシューズを履き、折茂代表がリングへきれいな放物線を描いた。約40分間、およそ11カ月ぶりに本格的にコート上で体を動かした。「本気で疲れた。絶対、筋肉痛だよ」とバテバテぎみのレジェンド。今後1カ月は週に2度、そこから徐々に強度を上げていく。

 数々の伝説を打ち立てたシュート力は健在だった。ダッシュからシュートを10回成功させるメニューを5セット。合計50本成功までに要したのは66本。成功率は驚異の75%超え。「シュートとか、そういうものは心配ない。あとは体力と筋力」。国内最高峰の舞台で27年間戦い抜いた指先の感覚に衰えはない。

 Bリーグで引退試合が行われるのは折茂代表が初。日本代表で一緒にプレーした佐古賢一氏や、田伏勇太らにオファー。さらに「今をときめく富樫選手など期待していただけるような選手を」(折茂代表)。豪華メンバーが一堂に会するドリームマッチになる見込みだ。

 昨年3月15日の敵地・川崎戦が現役生活最後の公式戦になった。「(北海道で)最後、自分のプレーをお見せしなくちゃいけない。それが僕の本当のバスケット人生の区切り」。クラブの永久欠番「9」が最後のプレーを地元のファンへ焼き付ける。(西川薫)<道新スポーツ2月19日掲載>

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